この記事では、パーソナライズドデザインの販売について詳しく説明します。パーソナライズドデザインとは、購入時(顧客が)または購入後(お客様が)編集しなければならない製品のことです。
Shopifyストアでカスタマイズされた製品を販売する場合、Gelatoでこれをサポートする2つの方法があります:
注意: 顧客がオンラインエディタを使ってデザインをカスタマイズする場合でも、手動注文承認ワークフローを有効にすることが可能です。これは、例えば、注文が生産に回される前にカスタマイズを検証したい場合に使用できるものです。
手動注文承認ワークフロー
注文承認機能では、顧客が注文した後にカスタムデザインをアップロードすることができます。顧客が発注したすべての注文は自動的に「承認待ち」のステータスに設定され、印刷に回され顧客に発送される前に、カスタマイズされたファイルを追加するためにあなたの承認が必要となります。
これは、顧客の意見をもとにデザイナーが最終的なデザインを作成する必要があるカスタマイズ製品を販売している場合に最適なソリューションです。
ストア内のエディター
手作業による承認ワークフローに代わる優れた方法として、エディタお客様のショップで直接使用することができます。この方法では、顧客がカートに入れる前に、あなたのショップから直接商品をカスタマイズすることができます。これは、商品のカスタマイズオプションが限られており、デザイナーを介さずにエンドカスタマーが直接行うことができる場合に最適なソリューションです(例:テキストボックスのカスタマイズや既存の画像の変更など)。
顧客がレイヤーを使ってできるアクションを選択するにはどうすればよいですか?
レイヤーロックアイコンを使って、お客様がデザイン内の各レイヤーに対してできるアクションの種類をコントロールすることができます。
レイヤーのパーソナライズが無効になっています:お客様はそのレイヤーを編集することができません。
パーソナライズが有効でロックされていないレイヤー:テキスト(フォントサイズ、色、配置を含む)/画像の変更、レイヤーの移動/サイズ変更/削除/コピーが可能です。
パーソナライズが有効で、レイヤーがロックされている:お客様はテキスト/画像を変更することができます。お客様はレイヤーの移動、サイズ変更、削除、コピーを行うことはできません。
パーソナライズのオプションを追加設定する
Shopifyストアに製品を追加する際に、製品パーソナライズツールを使用することで、顧客はより自分らしいタッチを加えることができます。このオプションを設定すると、購入時にショップ内のエディタでパーソナライズできるようになります。このような製品を設定する方法については、こちらをご覧ください。