デザインエディタは、Gelatoで印刷ファイルを作成するための最良の方法です。製品ページで「印刷物をデザインする」を選択してエディタにアクセスし、画像またはPDFファイルをアップロードできます。
オンラインデザインエディタへのアクセス
デザインエディタを開くには、製品カタログに移動し、印刷する製品を選択し、フォーマットと方向、およびその他のカスタマイズ可能なオプションを選択してから、 [デザインを開始する] をクリックします。
レイヤー
エディタの最も重要なセクションはレイヤーです。ここから、画像やテキストをデザインに追加できます。「新規追加」をクリックして、「画像を追加」または「テキストを追加」を選択するだけです。
画像かテキストボックスかによって、トップバーにさまざまなオプションが表示されます。たとえば、フォント、フォントサイズ、位置などを変更します
ファイル
ファイルセクションでは、ドキュメントに追加したすべての画像を見つけることができます。
テキスト
テキストメニューでは、テキストボックスを追加できます。
すべてのフォントはラテン文字をサポートしています。キリル文字を追加したい場合、サポートしているフォントとサポートしていないフォントがあります。テキストが消えたり、四角で表示されたりする場合は、キリル文字がサポートされていません。代わりに、Arial、Didact Gothic、Fira Sans font-family、Monserrat、Noto font-family、Open Sans、Oswald、PlayFair font-family、Pacificoなどの無料フォントを試すことができます。
他の文字/アルファベット (アラビア語のアルファベット、日本語の文字、ギリシャ語など) で構成されたテキストを追加して、それをデザインの一部にしたい場合は、テキストを含む写真を作成し、エディタの空の写真ボックスにアップロードします (*pdf、*jpeg、*png ファイルとして)
警告
画像をアップロードすると、システムが自動的に解像度をチェックし、必要に応じて警告メッセージを表示します。詳細は こちら をご覧ください。
レイアウト
レイアウトセクションには、美しいデザインの作成に役立つ多数の既製のレイアウトが用意されています。
設定
設定セクションでは、エディタの設定の一部を確認できます。たとえば、グリッドを表示して編集を簡素化したり、裁ち落としを表示したりできます。
プレビュー
最後に、編集が完了したら、[プレビュー] をクリックして、美しいモックアップの1つを使用して製品が実際にどのようになるかを確認できます。
補足: マグカップなどの一部の製品では、3Dレンダリングも表示できます。